今年度2回目の読み聞かせが5/26にありました。都合がわるく来られなくなってしまったゲストティーチャーのピンチヒッター(代役)として、本を読みました。子どもたちが登校してくる前の朝一番に本を選び、教室のあるところに隠しておきました。8:20に教室に入ると目線が集まりちょっと緊張感が高まりました。「本を読みに来たのに、本を忘れちゃった!」と、とぼけてからおもむろに隠していた本(キーボードにかかっているカバーの下から・・)を取り出し、子どもたちからは驚きの表情と少しの愛想笑いをもらいました。せっかくなので何かしかけないと!と思いましたが、「やや受け」でした。 「おじいちゃんがおばけになったわけ」を読みました。我が家にもあって我が子にも読んでやった本です。エリックのおじいちゃんは亡くなってしまいますが、何か忘れ物をしていて「おばけ」になって、その忘れ物をさがすために、夢なのか現実なのか不思議とエリックのもとに現れます。さあ、その忘れ物とは何なのか・・・というお話です。 何度読んでも涙が出そうになる本です。核家族化が進み、祖父母といっしょに生活したり身近に感じたりすることが少なくなってきた昨今ですが「家族愛」「感謝」「命」「尊敬」思い出」などたくさんのメッセージが伝わってきます。3年1組の子どもたちは、(老眼鏡を忘れ、字が見えず、うまく読めない中でも)真剣に聞いてくれました。何かを感じてくれたらうれしいですね。 今回改めて感じたのは、毎回「読み聞かせ」に来てくださるみなさんは、時間を費やし子どもたちのために何かを伝えたくてあれやこれや考えて選書してくださり、子どもたちに直接的にも間接的にも思いや願い、大切にしてほしいことを伝えに来てくださっているということです。本当に「有り難い」(当たり前のことではなく]です。感謝でいっぱいです。今後とも、よろしくお願いいたします。