外江小最新News

 　７月１９日（金）は、１学期の終業式がありました。少し蒸し暑かったですが、日差しは無く、比較的過ごしやすい天候でした。体育館に全員が集まり、終業式を行うことができました。 松尾校長先生のお話の中で、「今年の学校教育目標の中で変わったところを覚えていますか？」と質問された子ども達、「で、愛ある外江っ子」ですと、大きな声で答えました。また、１学期にいろいろな場面で頑張ったみんなの姿から、「愛ある外江っ子」を感じることができました。これからも思いやりを持ち、想像力を働かせてこれから始まる夏休みや２学期では、いろいろなことに挑戦してほしいというお話がありました。 その後、学年代表の児童が、１学期に頑張ったことや２学期に頑張りたいことを発表しました。みんな堂々と発表することができました。また、発表をしっかり聞いている子ども達の姿も素晴らしかったです。 　最後に、７月で外江小学校を離れるＡＬＴのティア先生とのお別れの式をしました。児童代表がメッセージや花束を贈り、最後のお別れをしました。

 　 ７月１４日（日）は、丁左（ちょうさ）巡行が行われました。毎年４年生が参加しています。 ４年生は、総合的な学習の時間に外江地区の伝統行事として行われる「ぎおん祭や丁左みこし」について調べ、まとめて発表します。丁左みこしには、毎年４年生が乗って太鼓をたたくのが伝統です。総合の学習として扱うだけでなく、今年度は、ＰＴＡ学年行事として丁左みこしに参加しました。 この日は、あいにくの雨の中の巡行となりました。時折どしゃ降りになることもありましたが、「チョウサだー！」の掛け声により、みんなの士気が高まり気合いが入りました。西灘神社を発着地点とし、北回り、南回りに分かれて神輿が回り、最後に出会って「けんか神輿」を行いフィナーレとなります。大人たちの迫力に負けない子ども達の太鼓をたたく姿が印象的でした。

 　昨日が祝日で学校がお休みでしたので，本日は火曜日ですが『あいさつの日』でした。今週の１９日の金曜日が終業式ですので，１学期最後の『あいさつの日』でした。 　今日も，民生児童委員のみなさんと外江子ども見守り隊のみなさんに見守られ，外江っ子が登校して来ます。 『明るく，元気なあいさつができたでしょうか。』　気になるところです・・・。 　１学期の間，本当にありがとうございました。２学期のスタートは暑くなりそうですが，またよろしくお願いします。 　

 １２日（金）は、あいさつ運動で卒業生が外江小に来てくれました。 境三中執行部によるあいさつ運動が行われました。外江小出身の3年生４名が大きな声で「おはようございます！」と声を掛けてくれました。先輩の声を聞いて子ども達は嬉しそうにあいさつを返していました。名前を呼んで手を振る姿も見られ、微笑ましい時間となりました。

 ７月４日と１０日に、４年生が「そろばん教室」を行い、そろばんを使っての計算をがんばりました。 外江小では毎年、特別非常勤講師として川邊先生をお招きして、書写とそろばんの学習を行っています。この日は、４年生がそろばんを習いました。電卓やパソコンが使われる時代ですが、そろばんを学ぶことでそろばんの良さを知るとともに、足し算や引き算の暗算の力がつきます。しっかりと説明を聞き、必死にそろばんに向き合う４年生の姿が素晴らしかったです。 川邊先生には、１学期に３年生の書写の指導でもお世話になりました。３学期は、３年生がそろばんを指導していただく予定です。

 　今日が，１学期の『しらお塾』最終日でした。 　ということで，公民館に外江っ子の様子をのぞきにいってきました。２年生と３年生はすでに終了して下校していました。１年生が学習支援ボランティの方に見守られながら，宿題の後のぬり絵を楽しんでいました。とてもいい雰囲気でした。ありがとうございます。 　そこに５年生が帰ってきて，今日の宿題の計算ドリルに取り組み始めました。誰かに何かをいわれたわけではなく，当たり前のように準備をして取り組み始めました。公民館で活動されている地域の方に，「今日は少ない人数だね」と声をかけていただきました。 　これが，求めている『しらお塾』の姿だなと思い，嬉しくなりました。 　学習支援ボランティアのみなさん，公民館のみなさん１学期は大変お世話になりました。２学期もよろしくお願いします・・・。

　８日（月）に児童玄関前の花壇に花の苗植え作業を行いました。今回は、８名の花ボランティアの方に手伝っていただきながら作業に取り組みました。最初にボランティアの方の紹介後、中島先生から作業の内容を説明を聞きいて、苗植え作業に取り掛かりました。 　ボランティアの方はとても手際よく作業を進め、子ども達に優しく声をかけていただきながら楽しく活動することができました。用意していたたくさんの苗が、あっという間になくなりました。そして、予定していた時間よりも早く作業を終えることができました。何もなかった花壇が、色とりどりの花がある、とても美しい花壇になりました。子どもたちは、とても喜んでいました。 　その日の下校時に、低学年の子どもたちが児童玄関から出てすぐに足を止めて、しばらく花壇を観て喜んでいました。美しい草花を見ることで、心が安らぎ、環境にも意識が向きます。ボランティアの皆様のご協力のおかげです。暑い中の作業、本当にありがとうございました。今後も、ご協力よろしくお願いいたします。

５日は、４年生が校外学習で「鳥取県立博物館」と「砂の美術館」に出かけました。 この日は、快晴で全員揃ってバスに乗り込み出発しました。約２時間のバスの旅を楽しみ、博物館に着きました。企画展「アートって、なに？～ミュージアムで過ごす、みる・しる・あそぶの夏やすみ」を見学しました。７つのグループに分かれ、ガイドさんに案内してもらいながら、作品を見て回りました。１つの作品に５分くらいかけてじっくり見る場面もありました。いろいろな見方、感想などを聞かれ、子ども達はたくさん答えていました。子どもたちの想像力、発想力はすごいとたくさんほめてもらいました。 次に、砂の美術館に行きました。今年のオリンピックにちなんで、「砂で世界旅行・フランス編」の展示でした。大迫力の砂像を見て、子ども達は興奮しながら見て回りました。「水と砂だけでこんな作品が作れるんだ」と感心しながら、楽しい時間を過ごしました。

 ３日は、水泳学習の保護者公開最終日でした。これまで、たくさんの保護者の皆様にご参観いただきました。ありがとうございました。 また、この日は各テレビ局や新聞社の取材が入り、「市民プールでの水泳学習」について、４年生の学習の様子が放送されました。がんばって泳いでいる姿やインタビューの様子が放送されたようです。 ５日は、５年生と６年生が最後の水泳学習を行いました。これで、１学期の水泳は終了です。１年生～３年生の水泳学習は、１０月に行う予定です。

 　外江っ子の１週間の始まりは，『あいさつの日』からのスタートです・・・。 　今日も早朝より，民生児童委員のみなさんが，校門前で明るい声の「おはようございます。」を届けてくださいました。 　 　そこへ，外江っ子の登校の様子をそれぞれの定位置で見守ってくださった「外江子ども見守り隊」の方が合流して，校門前で外江っ子を迎えてくださいます。 　いつもの月曜日の様子です・・・。　ありがとうございます・・・。

 　今日は，１学期最後の外江っ子が大好きな「読み聞かせ」の日でした。 　４年生は，校外学習で「県立博物館」出かけ，５年生は，市民温水プールに「水泳の学習」に出かける関係で，残念ながら読み聞かせはありませんでしたが，他の学年学級には読み聞かせボランティアのみなさんが入ってくださいました。ありがとうございました。 　読み聞かせボランティア中には，第三中学校区学校運営協議会のメンバーの方もおられ，読み聞かせに来ていただいたときには，外江っ子の登校の様子を見守りながら，明るいあいさつを届けていただいています。今日も夏の日差しの中で，校門前に立ってくださいました。 ありがとうございます。２学期もよろしくお願いします・・・。